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カンボジアへの旅   ①calling

calling

 突然、どうしてカンボジアへ旅をしたのか?

というと・・・




2年前の桜の季節,

19年ぶりに懐かしい人と再会した。

私が1998年の8月から4か月間、

イギリスのワイト島に滞在していたときの

ホストマザー・サンドラだ。

ホストマザーと言っても私とは6歳違い。

彼女の波乱万丈の人生の最中のほんの数か月、

自宅にホームステイさせてもらった私と彼女は

下宿屋のおかみさんと下宿人といった関係だ。


滞在中は、私のへたくそな英語でも、

下ネタから人生哲学まで、

彼女とはいろいろな話をした。

紅茶も飲まないし、女王陛下も好きじゃない

典型的な英国人じゃないサンドラと、

冗談ばっかり言って、不器用でおおざっぱで

典型的な日本人らしくない私は、

ウマがあったのだとおもう。



19年の間には、クリスマスカードが

途切れたりもしたが、

フェイスブックのおかげでまた、

わたしたちはコンタクトがとれるようになった。

私が滞在した年が

ナガノオリンピック直後のこともあり、

サンドラはいつか、

日本でスノーモンキーを観に行きたいと

話していたのだ。[その時は私が案内するよ]

という19年前の約束を果たせる再会となった。

彼女のその夢が実現する旅となった。



サンドラは、日本に来る前の数か月、

アジア各地を旅していた。

そのお土産として私に「アンコールワット」

のポストカードセットをくれた。



おもえば、それが、この旅の始まりだった。



そのポストカードが私のところにきた、

ということに、驚きと興奮を覚えていた。


以前「アンコールワットに行きたい」と

話したことがあったのかと尋ねたが、

彼女によるとそのおぼえはなく、

偶然、私にくれたのだという。


 なぜ、私が驚き、なぜ興奮したかというか
 いつからか、はっきりと覚えてないが

 たぶん10代後半頃から「アンコールワット」の

 写真を見るたびに、気が付くと胸のあたりが

 ざわつくということがたびたびあった。


最初の頃は、単に、建物の美しさに

惹かれたのだと思っていたし、

実生活でも、初めての海外旅行はイギリス。

卒業旅行でも

ずっと行きたいと思っていた憧れの美術館を巡る

ヨーロッパへひとり旅で、

私は、特別アジアに関心を持つことはなかった。


それでも、ときどき、人生のふとしたとき。

不思議なことに、私のところに「アンコールワット」

の写真がやってくるのだった。


たとえば、新卒で入社した会社の自社ビルの壁には、

アンコールワットの壁画のレリーフが飾られていた。

それに気づいた時

「またアンコールワットだ」と、

すこし身震いをしたことを覚えている。


子育て中の30代の時も、

知人の旅好きな娘さんが学生時代に

旅先で撮った写真を見せてくれたとき、

その中の一枚を私にプレゼントしてくれた

その写真も「夕陽のアンコールワット」だった。

 

宝地図の講座を受講したときも、

「コルクボードに行きたい国の写真を貼りましょう」

と言われて、主催者の用意してくれた

切り抜き用の雑誌にも

「アンコールワット」が乗っていた。


これだけ偶然が重なるんだから、

きっと縁があるんだろうな

おぼろげに思っていたが

だからといって、当時の私は

アンコールワットが、

カンボジアかどうかも

あいまいで良く知らなかったし、

日本からカンボジアへはどうやって行くのか、

どのくらいかかるのか、なんてそんなことを

調べることもなかった。


いつか、行きたいなあと頭の片隅にあるけれど、

きがつけば、日々の生活の中で、その願いさえも、

本当の希望なのかどうかまぎれてしまい、

どこか夢のようで、曖昧な希望だった。



しかし、サンドラに渡された

アンコールワットの

ポストカードを手にしたとき、



私は、確信した。


 「いつか行ってみたいなあ」と

 私が求めているというよりも、



確実に、あちらが呼んでいる



という表現が近いのだ。




カンボジアへの旅   ①calling_f0367807_00532792.jpeg


つづく。



# by obinatagumi | 2019-04-12 04:37 | 旅・trip

ドキュメンタリー映画「ぼけますからよろしくおねがいします」を見て

ぼけますからよろしくおねがいします。

そのタイトルに、

ドキっとしない人はいないだろう。



老夫婦が

穏やかな笑顔で写るリーフレットには、

「認知症の母と耳の遠い父を泣きながら撮った

ドキュメンタリー」と書いてあった。



そのまんま。

そのまんま、現在進行形の実家じゃん。

わたしんちじゃん。



そのまんますぎて、

この映画を観たときの自分が

どう受け止めるのか

怖い気持ちも混じったが、

それでも見逃したくない、と思った。



ドキュメンタリーとして撮ろうと思った

監督の言葉ごと一緒に観たいな、と思ったので

私は、監督舞台挨拶がある初日上映に行った。

その日は偶然、北海道から友人が

訪ねて来てくれる日だったが、

「オビちゃんがそんなに気になる映画なら、

一緒に観よう」と言ってくれたので

満員の長野ロキシーで友人とは、

別々の席で、想い想いに映画を見た。



初日の観客数は270名。


監督の地元の呉市での

上映会の人数を越えて

監督史上一番多い観客が集まっていた。

舞台挨拶をした監督も感激されていた。

それだけ、この映画は、

超高齢化社会を生きる私たちにとって、

強い関心をもつテーマなのだろう。



画面に登場する監督のお母さんは

書道で受賞歴があり、

熱心に書道をとりくまれていたという。

実は、我が母も定年後、

行書、草書を習い

夢中になりすぎて

夜中二時三時まで練習するほど、

書道に力を入れていたのだ。


また、補聴器をつけても

会話が難しい耳が遠い我が父も、
この映画のお父さんのように珈琲が好き。

実家に行くといつも

父オリジナルブレンドの珈琲を

いれてくれる。



珈琲を飲みながら

ダイニングテーブルで

たわいもない会話をしている家族時間は、

我が家とも重なり

冒頭から

私はひとりで、泣き笑いをした。




人は老いる。

人は死ぬ。

その間に、

「ぼけたくない」という気持ちと

「ぼけてしまう」という現実もある。



幼少期に祖父母と暮らし

祖父母の老いと病、

そして死を見送ってきたけれど、

やっぱり

わたしは、「老い」について

「認知症」について

まだ、よくはわかってないと思う。


私だけに限らず

多くの方はもしかしたら

良く知らない、わかってない、

から

「老い」にも「認知症」にも

強い恐れを

抱きすぎてやいないだろうか?


母が認知症と診断されるまでは、

認知症というと、

すべての判断力が衰え

自分の大切な人さえ、わからなくなって

これまでの人生で積み上げてきたものを

自分で壊してしまうような不可解な言動や、

行動をしてしまうのではないか?

思っていた。


それって、本人ではなく

介護する側にとっての

恐れだったように思う。



しかし、

認知症の中にも種類があること。

その症状はそれぞれ特徴があり、

個人差があること

個人の尊厳は何もかわらないこと・

当たり前のことなのに

少なくとも、

わたしは

わかっていなかったことが

母を通して、少しずつではあるが

わかってきたように思う。




映画の中でも

監督のお母さん自身が

ゆっくりと自分がおかしい・・・と自分で気付く。

できていたことが、

出来なくなっていることにも気づく

いろいろ忘れてしまうということにも気づく。



認知症のご本人にとって

その気づきそのものは、わたしたちが

どれだけ想像してもわからない

苦しくて怖いことではないだろうか?


自分でも、わかっていたことが

わからなくなっていくのだから・・・、

なんだかおかしくなっている。

ということは、解っているのだから。


いま、まさに我が家の母も、

この過程の最中にある。

昨年は介護度5の状態だったが

自宅介護の現在は、

4程度になったものの

認知症の症状は進み

自分の記憶装置が

あきらかに、

おかしいことに気づいている。

そして

やはりそのことに戸惑い

不安の中にいる。



娘さんでもある監督は

料理上手で

社交的だったお母さんが

誰かのために世話をしていたお母さんが

いろいろなことを出来なくなり、

誰かのサポートが必要とする

自分を受け入れざるえなくなっていく

その過程を

映画として、記録しておきたいと

感じた。



私は、実家近くに住んでいても

いつも、気になりながら

自分のスケジュール、

自分の生活を続けることに

どこかで罪悪感を感じている自分と

照らし合わせて観ていた。



映画の中の出来事は、当然だが

撮影をしているムスメ(監督)が一緒にいる時だ。

その映した内容が、時に胸をえぐられるように

辛い気持ちになる内容だとしても

撮影をしている、ということは

親子が同じ空間にいた

という事実でもある。



でも、監督のご両親にとっての

ほとんどの日常は

画面に映ってない日々なのだ。

この映画に

映っていない日常が、

ムスメ(監督)には、どれだけ心配で、

どれだけ心残りで東京に戻るのだろう。

そのことが気になった。



監督のお母さんの認知症が進み、

老夫婦でのギリギリ生活を続ける

95歳のお父さんに

ムスメである監督が 

「わたし、帰ろうか?」

と尋ねるシーンがある。


その時、すぐにお父さんは、

「まだ、だいじょうぶじゃけん」と応える。

映画の中の日常をひとめみただけで

いたたまれないほどギリギリだと

わかるほどなのだが

「まだ、だいじょうぶ・」と答えるのだ。



直角になるほど腰が曲がり、

会話が困難なほど耳が遠くなっている

95歳のお父さんは

ムスメが帰ってしまったあとの

ほんとはどれだけ、きつくて、不安な気持ちで

日常を過ごしているのだろうか?と

思うとたまらなくなった。


それでも、監督の95歳のお父さんは、

「まだ、頑張ればできる」と答えるのだ。


いやいや、

いや、もうじゅうぶんすぎるほど、

老老介護のギリギリのボーダーを越えてるよ、

わたしは、画面を見ながら

なんど突っ込んだことか。


ムスメが映像の仕事をしていることを誇りに想い、

本当は自分も表現の仕事につきたかった父は

自分たちが

ムスメの人生を邪魔したくない、という

その思いだけで、

なんとか自分を奮い立たせながら

老夫婦二人で暮らしているのだろう。


どう老いるか、

どう死ぬかを伝えることは

親が子供にできる

最後の子育て、

と聴いたことがあります。


信友監督もそんなご両親の深い愛を

真正面から受け止めて

撮影をされたのではないだろうか・・

そんな風に感じました。



信友監督のドキュメンタリー
「ぼけますからよろしくお願いします」は

長野松竹相生座・ロキシーで

3月29日まで上映しています。

http://www.naganoaioiza.com/category/1578520.html




自分の人生をどう生きるか?

を考える若いあなたも

これから人生後半戦を生きる

私たち世代にも

今、介護生活真っ最中のあなたも

ぜひ、ご覧いただきたい

ドキュメンタリー映画です。



# by obinatagumi | 2019-03-26 18:26 | 脳幹脳梗塞、脳挫傷・母の自宅介護日記

 11月の大日方組PRESENTSあれこれ・

11月がスタートです。

カレンダーが残り二枚となると

いよいよ今年もわずかだなーと

実感します。

「あーなにもできなかったー」

と思っている方

きっと、ちょうどいいタイミングかも!
カレンダーの残りはあと二枚しかない?
まだ
年末までは二か月もある!?

だからこそ、飽きもせず、中だるみもなく、

なにかひとつくらいは

なんとかなるかも。かも・・・!

では、

11月開催予定の

大日方組のイベント・講座を

ご案内します。


☆晩秋の黒姫高原で

ミヤビ・読み聞かせソロライブ♪

in  VENs kitchen

絵本あり・ポエムあり

自作のショートショートなど。

深まる秋

時間を忘れて

お過ごしいただける

ラインナップをご用意しました。


会場は、[オトナのための森の絵本会]でも

お世話になったVENskitchenさん

 黒姫高原にある

 11月の大日方組PRESENTSあれこれ・_f0367807_01081610.jpg
 隠れ家のような

童話の世界そのものの

小さな、小さなお店です。

かわいらしい店内とこの日だけの

特選メニューもぜひお楽しみに!

1112日(月曜)11:30~14:30

☆参加費2800円(税込)ランチ付

☆定員 10名  残り6名様! 


11月1日現在 残り1名様ですが

大日方愛車オレンジ号で

ご一緒にドライブをしながら

黒姫高原までお連れします。



 11月の大日方組PRESENTSあれこれ・_f0367807_01174392.jpg


※ピックアップ場所

長野駅周辺、長野市街地・長野市北部

ご希望の方はお早めにお知らせください。

☆会場

Ven’ s kitchen

長野県上水内郡信濃町柏原4289182

ナビでも行けますが不安な方は1115分に

「道の駅しなの」の 駐車場に集合。


☆申し込み方法:

お日にちがありませんので
obinatagumi@gmail.com

までご連絡ください。

*************************

もう一つのご案内は

お待たせしました!

「セルフマガジンファーストステップ講座」

□日時1119日(月曜日) 10:30~12:00予定

□内容:セルフマガジンてどんなもの?      

    セルフマガジンの制作ステップ     

    自分が作りたいセルフマガジンとは?  

   (お1人さま15分程度の公開マインドクリアインタビュー付き) 

□会場:長野県 教育文化厚生協会 別館4 2会議室  

380-0838長野市県町593

□定員6名(残り3名)

□受講費:4,000円(税込)

obinatagumi@gmail.com

フェイスブックメッセンジャー

その後、お振込み先をご連絡します。

お振込み確認でお席を確保します。


以前受講してくださった方の感想です。


 11月の大日方組PRESENTSあれこれ・_f0367807_01154074.jpg

★キャンセルポリシー★

講座開講日時の3日前までのキャンセルは50%

(手数料をひいた金額を返金します)

48時間以降のキャンセルは

100%頂戴しますのでご了承ください。


*****************************

その他

正式名称が未定ですが
コーワキング長野さんを会場に

自分の強み・ウリを言語化し

プロフィールにする

ワークショップを開催予定です。

気になる方はチェックして

おいてくださいね!

1127日(火曜) 午後13:30~15:00の予定

☆会場・コワーキング長野さま

詳細決定次第、ご案内欲しい方も、

ぜひ、コメント、

もしくはメッセンジャーくださいませ♪

もちろん

「今年のうちに!「本気のオトナの夢の会」
まだまだ参加者募集中です

12月2日(日曜日)
参加費:4500円
(ワークショップ参加費+入館料・ランチ・ドリンク代込)
定員:12名

受付:10時
開始:10時半~


# by obinatagumi | 2018-11-02 01:18 | works

足で人生を診る!トゥリーダー松岡さんのセルフマガジン完成   

大日方組プレゼンツ

「初めての、自分でつくるセルフマガジン講座」を受講してくださり、

その後パーソナルの編集アドバイスを受けてくださった

  松岡加代さんの「トゥリーディング読本」 完成しました!


おびちゃんがいなかったら、絶対出来ていませんでした!!
本当に感謝してます by  松岡加代さま

足で人生を診る!トゥリーダー松岡さんのセルフマガジン完成   _f0367807_13190676.jpg

長野県で初めてのトゥリーダーでありトゥリーダーを育てる資格を持つ松岡加代さん。


この小冊子が多くの方の手に届き、松岡加代さんの活躍の場が ますます広がることでしょう!


足で、人生がみえてくる!?愛溢れる トゥリーディングに、興味を持った方は、

ハッピークローバー 松岡 加代 (Kayo Matsuoka)さんに

メッセージしてくださいね!




                      



****************************
■大日方組主催講座のご案内
ご希望があれば、2名様から、
「初めての自分でつくるセルフマガジン講座」を開講しています。
■参加費お1人:3500円 (税別) 
■限定6名様(2名様以上で開講します)
■会場:長野市内・大日方組スペース (お申込みされた方にお知らせします)
■内容:セルフマガジンてどんなもの? 
   セルフマガジンを作るとどんなメリットがあるの?
   セルフマガジンを作るときの不安を解消するために    
   何から始める?どう進める?・・・マガジンの制作ステップ   
   自分が作りたいセルフマガジンとは?  
   (お1人さま15分程度の公開マインドクリアインタビュー付き) 
およそ2時間程度

もちろん、マンツーマンサポートについても
お問合せください。
お問合せ:お申込みは お気軽に obinatagumi@gmail.comへ



****************************





 



# by obinatagumi | 2018-10-12 13:53 | works

自己開示の勇気が、新しい人生の一歩につながる~柳沢佐代子さんのセルフマガジン制作~

大日方組のセルフマガジン制作
マンツーマンサポートを
受講してくださった
柳沢佐代子さんの
「自分見方塾入門BOOK]
完成しました。

自己開示の勇気が、新しい人生の一歩につながる~柳沢佐代子さんのセルフマガジン制作~_f0367807_14014457.jpg

この小冊子(セルフマガジン)は、
柳沢佐代子さんの
物心ついたときからの記憶を
含めた自己紹介と
柳沢さん主宰の
自分味方塾について
ご案内しています。

おおげさでなく、
柳沢佐代子さんが、
自分の人生と
真剣にむきあって
自己開示をしていく勇気と熱意が
この小冊子には
つまっています。


タイトルは
10案以上考えてもらいましたが
かなりダメ出しもしました・・・。


表紙撮影のロケハンもしましたね。
ディレクションをした私の意図を
掴んでくださった斉藤郁代さん
良い写真を撮ってくださいました。


自己開示の勇気が、新しい人生の一歩につながる~柳沢佐代子さんのセルフマガジン制作~_f0367807_13551175.jpg

柳沢佐代子さんからは

************

いざ、セルフマガジンを

作ろうとおもっても

伝えたい思いを

どうやって形にしていくのか、

手順や構成、印刷の手段など

あらゆることが不安でした。

書く側になると途端に

読む側の立場が見えなくなり

きちんと思いを伝えるための

言葉の使い方が難しかったです。

大日方さんには

すべての行程で

全部助けていただきました。


完成した今、

ドキドキ感と達成感の二つです。

これは私にとってのスタートで、

ここからはじまるのだ!

という気持ちです。


冊子作成中には一歩踏み出すために

背中を押していただき

新たな経験をしたことで、

この冊子を届けたい方々まで

明確になり今から楽しみです。

チャレンジして良かったです。

ありがとうございました。

感謝しています。

************************

という嬉しいメッセージも
いただきました!

私も
佐代子さんの人生を
力づよく進んでいく
一歩目の大きな勇気
すぐそばで
感じさせていただきました。

これからも
応援しています。

**************************

※個人活動紹介ブック(セルフマガジン)
 セルフマガジン制作に関心のある方
  自分史制作に関心のある方

 制作実践をマンツーマンでサポートいたします。

■内容:毎回2時間の講座4~5回 + メールによる随時サポート        

 ご自身での文章作成・レイアウト・写真・イラストなど
 ご自分で作成、ご準備されることを前提としています。
 ページ割からラフデザイン、レイアウト・文章のリライトなど
 小冊子制作のアドバイス・サポートをします。 
 編集および一部リライトはしますが、
 オビナタによるライティング・デザインは基本しません。

★撮影など、必要に応じで手配・
ディレクションしますが別途費用がかかります。

★完全マンツーマンなので、日程・会場などは 
 そのたび受講希望者と相談の上決めます。
★必要に応じてズームや対面通話などにも対応します。
※交通費がかかる場合、別途実費ご請求させていただきます。


■毎回の課題をやる意志がある方

■メールやメッセンジャーなどでやりとりできる方。

■パソコンに慣れており、これまで制作経験が豊富な方の場合は
 ご自分でレイアウトされることもおすすめします。

■そうでない方は、デザイナーによる仕上げをおすすめします。
その点もご相談にのります。

■印刷代は別途かかりますのでご了承ください。

■仕上がり想定:8~12p以内
それ以上ももちろん対応します。


■さらに詳しい説明が欲しい方は
お気軽にお問合せ:obinatagumi@gmail.comへ
      




# by obinatagumi | 2018-10-11 14:42 | works

文章が苦手・言葉にできない人のために  ~ライティング&プロデュース~


by おびちゃん・ミヤビ